農業DX 2026年08月28日 by ファム編集部

百葉箱づくり。組み立てる前に、まずは穴埋めとペンキ塗り

百葉箱づくり。組み立てる前に、まずは穴埋めとペンキ塗り

皆様こんにちは。
合同会社ファムです。

前回、ホームセンターへ行って、百葉箱づくりに必要なものを揃えました。

木材。
ネジ。
白いペンキ。

そして、その中にひとつだけ、

「これ、何に使うの?」

というものがありました。

木工パテです。

▶ 前回の記事:
百葉箱づくり。木材99本をノコギリで切るつもりでした

木材も揃った。

カットもしてもらった。

いよいよ組み立て。

……と思ったのですが、その前にやることがありました。

穴を埋める。

そして、

白く塗る。

今回は、百葉箱を組み立てる前の下準備から始めます。

なぜ木工パテを買ったのか

木材を並べてみると、節の部分が抜けて、穴になっているものがありました。

しかも、まあまあ存在感のある穴です。

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木なので、節があるのは当たり前です。

でも、ホームセンターにきれいに並んでいる木材を見ていると、ついどれも同じように見えてしまいます。

実際に一本一本を手に取ってみると、

節の位置も違う。

木目も違う。

穴の大きさも違う。

普段扱っているシステムの部品なら、同じ型番のものは基本的に同じです。

でも、木はそうはいかない。

一本一本、違う。

なるほど。

木工って、こういうところから違うんだ。

そんなことを思いました。

とはいえ、感心している場合でもありません。

この百葉箱の中には、センサーや基板などの機器を入れる予定です。

雨が入ったら困ります。

このまま使うのは、ちょっと不安。

そこで登場したのが、

木工パテ。

前回の記事で、

「なぜ木工パテが必要なのか?」

と少しだけ引っ張っていた、その答えです。

穴があるなら、

埋めればいい。

ということで、木工パテを使って補修していきました。

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初めて使いましたが、思っていたよりしっかり埋まります。

ホームセンターで見つけたときは、

「これで本当にいけるのかな?」

という感じでしたが、ちゃんと出番がありました。

お店の人のカット、やっぱりありがたかった

今回、補修が必要だった木材は、思っていたより多くありませんでした。

それには理由があります。

前回、ホームセンターで99本分の木材カットをお願いしました。

そのとき、お店の方が木材の状態を見ながら、節や穴ができるだけ使う部分に残らないように考えてカットしてくれていたんです。

木材って、ただ長さを測って切ればいいと思っていました。

でも、そうではないんですね。

どこを使うか。

どこを避けるか。

一本の木材を見ながら判断して切っていく。

私たちが99本をノコギリ1本で切っていたら、たぶんそこまで考える余裕はなかったと思います。

というか、その前に心が折れていたと思います。

お願いできるところは、ありがたくお願いする。

やっぱり大事です。

次は、白く塗っていきます

穴を埋めたら、次はペンキです。

百葉箱といえば、

白。

ということで、前回買っておいた白いペンキを使います。

普段、私たちはほとんど一日中パソコンの前にいます。

マウス。

キーボード。

スマートフォン。

ときどき、はんだごて。

普段手に持っているものといえば、だいたいそんなものです。

でも今日は、

ハケ。

なんだか、だいぶ勝手が違います。

一本塗って。

また一本。

そして、また一本。

塗り塗り。

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最初は少しぎこちなかったのですが、やっているうちにだんだん慣れてきます。

そして、白くなった木材を並べてみると、

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お。

なんだか百葉箱っぽくなってきた。

まだ一本も組み立てていません。

ネジも打っていません。

でも、白くなるだけで一気にそれらしく見えます。

不思議です。

設計図の中にしかなかった百葉箱が、少しずつ現実のものになってきました。

さて、準備はできました

穴は埋めました。

木材も白くなりました。

ここまで来て、ようやく組み立てる準備が整いました。

次はいよいよ、

百葉箱を組み立てます。

普段はパソコンの前からほとんど動かないメンバーたち。

工具を使った作業も、ほぼ未経験。

設計図では、ちゃんと百葉箱になっています。

では、現実でもちゃんと百葉箱になるのでしょうか。

……ということで、少しだけ次回の様子を。

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お。

ちゃんと形にはなってきた。

……でも、よく見ると何かがおかしい。

扉が斜めです。

どうやら、取り付けたメンバーのアレンジが入ったようです。

本人はひと言。

「まあ、いいか!」

いや、よくない。

周りのメンバーから、すぐにツッコミが入りました。

設計図では完璧。現実では、扉が斜め。

百葉箱づくり、やっぱり予定どおりにはいきません。

次回は、この“ちょっとアレンジされた扉”も含めて、いよいよ組み立て編です。

ファム編集部

ファム編集部

農業DXを中心に、ファムが実際に試したこと、作ったもの、失敗したことなどを発信しています。